Vol.3:光学電波複合航法(2018.06.22)
こちら「はやぶさ2」運用室の漫画版です。Vol.2:2018年6月3日イオンエンジン往路完走(2018.06.19)
いよいよリュウグウ到着間近になりましたが、リュウグウとはどのような小惑星なのでしょうか? 現在、分かっていることを紹介します。(Makoto Yoshikawa:2018.03.23)
こちら「はやぶさ2」運用室の漫画版です。Vol.1:リュウグウ初観測(2018.03.20)
打ち上げから小惑星リュウグウ到着までの「はやぶさ2」の軌道を改定しました。データを公開しますので、ご利用ください。(M.Y.:2018.02.28)
2017年9月5日の運用で、「はやぶさ2」の探査機内の時計の時刻をゼロにリセットしました。(Makoto Yoshikawa: 2017.09.11)
2016年10月11日と16日に、スタートラッカによる火星の撮影を行いました。スタートラッカを使ったその理由は?(N.O.: 2016.12.26)
「はやぶさ2」が向かっている小惑星リュウグウはC型に分類される小惑星です。C型とは何か、について解説します。(Sunao Hasegawa: 2016.11.25)
国内局(臼田局、内之浦局)での運用についてです。(Ryo Suzuki:2016.08.26)
Ka帯におけるDDOR (Delta Differential One-way Range)の実証試験をNASA・ESAと協力して行い、成功しました。(Hiroshi Takeuchi : 2016.08.24)
探査機運用のための新しい技術試験の説明です。(Tomohiro Yamaguchi:2016.06.24)
火星観測についての技術的な説明です。(Yuto Takei: 2016.06.07)
いよいよ、小惑星リュウグウ到着に向けて、イオンエンジンの本格運用が始まりました。(Y.T.:2016.03.22)
LIDARによる光リンク実験の舞台裏です。(H.S.:2016.03.18)
現在、行っています南半球の追跡局からの運用についてです。(R.S.:2016.03.01)
特殊な姿勢制御運用のソーラーセイルモード(OWC運用)についての説明です。(Y. M. : 2016.1.15)
スイングバイ当日の動きとその後の状況のまとめです。(M.Y. : 2015.12.28)
2回目の軌道補正マヌーバ(TCM2)のときの、管制室の様子の報告です。(Y.T. : 2015.11.30)
「はやぶさ2」は、姿勢制御のために4つのリアクションホイールを持っています。TCM1のときには、問題なく姿勢制御ができました。「はやぶさ」の経験を生かして、「はやぶさ2」ではリアクションホイールの使い方を工夫しています。(F.T. : 2015.11.24)
TCM1で,化学推進系が本格デビューを果たしました.これまでは数10msecという非常に短い時間の噴射で姿勢制御を行っていただけでしたが,今回300msecを超える噴射を4回行い,地球スイングバイに向けた最初の加速を実現しました.この実績は,TCM2はもちろん,今後,さまざまなミッションを行う基礎データとなっていくのです.(O.M. : 2015.11.17)
11月3日にスイングバイに向けた第一回軌道修正(TCM1)を実施して無事終了しました。TCM1の前後には、JAXA臼田64mアンテナとNASAが保有する世界中のアンテナが協力して「はやぶさ2」の軌道を測定し、修正すべき軌道のずれの量や軌道修正の実績などを精密に計算しました。(H.T. : 2015.11.09)
『こちら「はやぶさ2」運用室』,略して“こちはや”を始めます.プロジェクトメンバーが,その時の「はやぶさ2」の運用状況等について,皆さんにご報告します.ご期待ください.TCMとはTrajectory Correction Maneuverの略で,「はやぶさ2」を,正確に地球スイングバイをさせるための軌道修正のことを言います.その準備を含めた運用を開始しております.(T.S. : 2015.11.01)